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 ■ ジェルネイルのお直し----ファイルイン&リペア(修復)   (ジェルネイルデザインのやり方)


ジェルネイルをしてから、時間が経過すると、様々な問題が発生してまいります。

『ファイルイン』『リフト』『割れ爪』などです。

爪が割れた場合は、その指だけジェルをオフして最初からやり直しします。

しかし、オフするのが簡単とはいえ、アセトンを使用することは、爪に負担をかけてしまいます。

一度塗ったジェルは、1ヶ月程度は持たせるようにしたいのです。

そこで、『ファイルイン』や『リフト』は、リペア(修復)という形でお直しいたします。

お直しの際、ネイルデザインを変える『デザインチェンジ』を同時の行なうのも良いでしょう。
■ファイルインとは?■

時間が経過したジェルネイルは、ナチュラルネイルが伸びたことにより、キューティクルとジェルとの間に段差が生じます。

手の爪は、通常1日0.1mm伸びるといわれています。 若い人は、これよりも伸びが早く、足の爪は、これよりも伸びが遅いといいます。

ジェルを塗って2週間後、平均1.4mm爪が伸びることになります。

サロンに通っている方は、一般的に、このタイミングでファイルインいたします。

お家ネイルなら、10日程度でも行なえますよね。



■リフトとは?■

ジェルネイルが自爪から剥がれてしまっている状態をリフトといいます。

リフティングしたネイルをそのままにしておくと、自爪とジェルの間に水が溜まりやすく、体温によりカビが発生する恐れもあり、早急にリペア(修復)する必要があります。


  
ジェルネイルのファイルイン
1.手を消毒する
消毒と油分を取る目的で、コットンにつけた消毒用エタノールで手を拭くか、石鹸でよく手を洗います。



●消毒用エタノール
薬局で売っている消毒用のエタノールでOK

ジェルネイルは、アセトンに解けてしまうので、ノンアセトンのものを選ぶと良いでしょう
2.段差をなくす
自爪を傷つけないよう注意しながら、ジェルの段差の部分をファイルでなめらかにします。



●ファイル
ネイルの長さを整えたり、爪の形を整えたりする粗めのヤスリです。 通常180〜240番のグリット(粗さ)のものを使用します。
3.ジェル全体を軽くサンディング
上にのせるジェルの密着度を高めるために、塗ってあるジェル全体を軽くサンディングします。 自爪を傷つけないようにするために一番下の透明ジェルを削らないようにしましょう。
4.自爪を軽くサンディング
伸びた自爪の部分を軽くサンディングします。
5.プライマーを塗る
自爪の伸びた部分に、プライマーを塗る。



●プライマー               
 
6.ジェルを自爪の伸びた部分にのせる
自爪の伸びた部分は、穴のようにへこんでいます。 そこで、まず始めに、その部分にジェルをのせ、UVランプで硬化させます。
7.ジェルを爪全体にのせる
最後に、ジェルを全体に塗り、UVランプに入れて硬化します。


8.未硬化ジェルを拭き取り完成です。
●未硬化ジェル拭き取り液
ノンアセトンのエタノールで代用も可能です。 綺麗に拭き取れるかどうかは、ジェルとエタノールの組み合わせによるようですので、確かめて見る必要があります。
  


●拭き取り用ワイプ


ジェルネイルのリペア(ジェルの剥がれの修復)
■剥がれた範囲が小さい場合■
  1. リフトの大きさが小さい場合は、リフトした部分をファイルで削り取ります。
  2. リフトした部分の近くのジェルの表面をファイルでサンディングします。
  3. 切り取った部分にジェルを1〜2度のせてUVランプで固めます。


■剥がれた範囲が広範囲の場合■
  1. リフトした範囲が広い場合は、キューティクルニッパーなどを使って、リフトした部分のジェルを取り去ります。
  2. 取り去った部分の周辺のジェルをなでらかになるようにファイリングします。
  3. 爪全体の表面をサンディングします。
  4. 取り去った部分に周りと段差がつかなくなる程度まで何度かジェルをのせUVランプで固めます。
  5. 最後に爪全体にジェルをのせてUVランプで固めます。


■デザイン的に部分的に修復が難しい場合■
デザインによっては、剥がれた部分だけの修復ができない場合もあります。そのような時は、
  1. リフトした部分をファイルで削ります。
  2. デザインが施されているジェルを全てファイルで削り取ります。
  3. デザインを1から施します。





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